淀屋橋~守口 雨中ウォーク(京阪沿線街道めぐり)

2018年8月14日(火)


相変わらずの猛暑だが、今日もウォーキングに出掛ける。京阪街道めぐりスタンプラリーのうち、大阪~守口・門真までの間にある4つのスタンプポイントを制覇しよう。まずは、淀屋橋駅に隣接した淀屋橋港。土佐堀川などを周遊する遊覧船の乗り場だ。



淀屋橋港でスタンプをゲットした後、栴檀木橋を渡って中之島へ。八百八橋の大阪のなかでも特異な橋の名前だ。かつて栴檀の木が橋の袂にあったことから名付けられたそうだが、今や鉄筋コンクリート製なのになぜ「木橋」なんだ、と疑問を持つ人が少なくないそうだ。



土佐堀川沿いも随分お洒落なエリアになってきた。オフィスビルを改装して、リバーサイドにテラスを持つレストランやカフェなどが増えてきた。



堂島川を北に渡ると最近真新しく改装された天満警察署がある。庁舎のすぐ前にある鳥居が、天神祭で神鉾を川に流す神事が行われるところだ。



大概の会社はお盆休みになっているのだろう。普段は車の通りが絶えることのない大阪のど真ん中でさえ、車も人もごく疎らにしか目にしない。



大阪天満宮。本日2つめのスタンプポイントになる。



多種多様な御守りのなかで、夏越御守が大きくアピールされている。夏のお祓い行事のはずの夏越だけど、どこまで一般に知られている言葉なんだろうか。ただ、今年は「この酷い猛暑を無事乗り切れますように」と、本来の意味とは少し異なるかたちで御守りを求める人が多いのかもしれない。



優雅なアーチを持ち、その色彩から銀橋とも呼ばれる桜宮橋を渡って、北区から都島区へと進むころ、空が俄かに黒い雲で覆われはじめた。これはヤバイぞ。



以前から気になっているのだが、都島区役所の向かいに、灯台型の建物がある。毎日新聞の看板が見えるのだが、一体何なのか。調べてみるつもりで歩いてきたが、降り出した雨のため、先を急ぐ。



雨脚は急に強まり、とてもではないが、歩けるような状況ではなくなってしまった。幸い喫茶店を見つけて、緊急避難をする。



雨脚が弱まったところを見計らって喫茶店を出て、コンビニでビニール傘を買って進み始める。守口まで歩く気はかなり失せてしまい、廃線跡を探索しながら京橋方面に向かう。



京橋駅。ここでギブアップして帰ろうかと思っていたのだが、ここで雨が止む。もう少し歩いてみよう。



城北運河のあたりまで来た時には、すっかり雨もあがり、青空まで顔を覗かせている。こうなってくるとビニール傘が邪魔でしかたない。



雨のおかげで随分と涼しくなったのは良いが、トボトボと見どころの無い道を進んで京阪守口駅までやってきた。



駅の北側にある陸橋のようなところが、実は秀吉が淀川氾濫対策として築いた文禄堤の遺構になる。



文禄堤の上を通る道は、かつての街道。高札場風の掲示板もあったりして、少しずつ宿場町の雰囲気を取り戻している。



スタンプポイントは文禄堤の上にある紅茶専門店。この種のスタンプラリーでは、しばしばスタンプポイントになっているところだ。



が、何ということか、お盆休みで店が閉まっているではないか。スタンプは店の内部に仕舞ってあるようで、外には見当たらない・・・。



お盆シーズンに空いているはずないよなぁ・・・と思いつつも、くれぐれも残念。ここからさらにパナソニックミュージアムまで行くつもりだったが、すっかりアテが外れてしまった・・・。