こうべ波止場まつり

2016年8月20日(土) ②


今日、明日の2日間、神戸の中央突堤を中心に「こうべ波止場まつり」が開催されているので、ハーバーランドにあるアンパンマンミュージアムにスタンプラリーの景品を貰いにいく途中に立ち寄ることにする。さらに、ポートタワーなど5施設を巡るスタンプラリーが開催されているので、これもやっつけることにする。



スタンプポイントになっている神戸ポートタワーからスタート。神戸にも近年、様々な大規模でユニークな建造物が増えているが、ポートタワーが神戸を代表するランドマークの座を譲らずに頑張っているように感じる。



もっともタワー内は老朽化も進み、展示なども少々陳腐化。グリコのポッキーの箱で作られたポートタワーも傾いて崩壊の危機だ。



神戸海洋博物館・カワサキワールド。神戸を代表する大企業川崎重工業が造ったもののようだ。波止場まつりで、博物館前の広場には、多くの屋台や舞台が設置されている。



うちわが配られている。神戸市中央区のマスコットキャラクター「かもめん」が描かれている。ミナト神戸のカモメが法被を着ている。頭は、六甲山だが、その横に「海の盆」と書かれた提灯がある。調べてみると、まさに今夜、関西最大級の盆踊り「こうべ海の盆踊り」が、海洋博物館前広場で開催されるらしい。



波止場、神戸港を遊覧する船、観覧車・・・、神戸ならではの風景が楽しめる。写真で見ると涼し気にも見えようが、実のところ、とんでもなく暑い・・・。



ハーバーランド高浜岸壁にあるディナークルーズ「コンチェルト」の待合所前にあるスタンプ台。アンパンマンスタンプラリーには子供たちが群がっていたし、波止場まつりで人も多いはずなのに、スタンプ台付近は閑散としている。賞品も豪華なものが揃っているのに・・・。



高浜岸壁の先から、ポートタワー、六甲山方面を眺望する。神戸を代表する写真アングルだ。



ハーバーランドの大型ショッピングモールUmieもスタンプポイントになっている。エアコンの効いているところに入ると、生き返ったような気分になる。



最後のスタンプは、湾内遊覧のチケットが花火されている「かもめりあ」。建物の側面のガラスに、赤いポートタワーと、白い海洋博物館が、美しい鏡写しになっている。



桟橋付近では、一日中音楽コンサートが開催されているらしい。



無事揃った5つのスタンプは練習船。練習帆船も2つ見られる。



ホテル宿泊券や遊覧船乗船券など、豪華景品が多数用意されているガラガラ抽籤に挑むが、やはり白玉。ボールペンと、近くにある入浴施設の割引券を頂戴する。





三宮~高速神戸~板宿(阪神アンパンマンスタンプラリー)

2016年8月20日(土)  ①


7月10日に西宮・尼崎・西九条、そして梅田の4駅分のスタンプをゲットした後、放ったらかしていた阪神アンパンマンスタンプラリー。今日は残る神戸三宮と高速神戸のスタンプを取りに出かけることとする。他の駅同様、子供たちがスタンプ台の前を占拠していたが、少し離れて粘り強く待ち、クリームパンダのスタンプを獲得する。



折しも夏の甲子園は、今日が準決勝。阪神電鉄の主要駅には、記念スタンプが設置されている。これまでアチコチの駅で見過ごしてきたが、おそらく明後日には撤去されそうなので、貰っておくことにする。



まだ高速神戸駅が残っているが、記念品を貰うのに必要な3個はクリアしているので、アンパンマンミュージアムのあるハーバーランドに向かうことにする。酷暑を避けて、元町まで地下道を行く。さほど冷房は効いていないが、外を歩くことを思えば随分マシなはずなんだけど、いつもここは人の気配が無い。不思議だ・・・。



元町の大丸で地下道は途切れ、ここからは地上を進むしかない。暑さに加えて湿度も相当高いようで、ムッとする。気のせいか、中華街も湯気が立ちこめているようにさえ見える。ウォーキングに力も気も入らない。



ハーバーランドの神戸アンパンマンこどもミュージアムに到着。何度も前までは来たことがあるが、入場はしたことがない。興味が無い訳ではないが、入場料は大人も子供も1500円もするのだ。ところが今日知ったのだが、有料なのはミュージアムだけで、1Fのショッピングモールは無料だ。



子供たちの夢の国のような、アンパンマンモール。様々な店が並んでいる。なかでも「ジャムおじさんのパン工場」はアニメから飛び出してきたような店で、子供ならずとも、パンを買いたくなってしまう。



ドキンちゃんのスイーツカフェ。とても可愛い。



ヘアサロンまである。アンパンマンやばいきんまんの背中に乗って、アンパンマンのアニメを見ながらスタイリングをしてもらえるようだ。



インフォメーションセンターで、スタンプを押印したリーフレットを見せると、スタンプラリーとタイアップしている映画「それいけ!アンパンマン おもんちゃの星のナンダとルンダ」のクリアホルダーを貰えた。



とても興味深いアンパンマンモールだったが、汗だくのおじさん一人でリュック背負ってウロウロしていると、変質者扱いされそうなので、早々に立ち去り、順序が逆になったが、最後のスタンプを貰いに、高速神戸駅を目指す。ハーバーランドから、高速神戸駅までは再び地下道を歩く。



高速神戸駅でアンパンマンのスタンプをゲット。とても良質のスタンプで、6つ揃ってとても嬉しい。もっとも、アンパンマンミュージアムの有料ゾーンに入ると、もう一つスタンプを貰えるらしい。



アンパンマンスタンプラリーはこれにてお終いだが、さらに山陽電車の板宿駅を目指して歩くことにする。高速神戸駅から新開地駅までは、再び地下道を進む。人通りも少ない地下道の脇には古書店が並んでいる。空調もほとんど効いていないところだけに、古書店に良い環境とは思えないのだが・・・。



さらに進むと、卓球場が現れる。何十人もの若者や子供たちが卓球を楽しんでいる。リオ五輪での日本選手の活躍で、かつては地味なスポーツの代表だった卓球の人気は、さらに上がることは間違いないだろう。



新開地駅の周辺まで来ると、ようやく飲食店が並ぶ賑やかな地下街となる。



新開地駅から板宿駅までは、もはや地下道もない。仕方なく、かつての西国街道と言われる大開通を西へ西へと向かう。



神戸高速と阪神との関係はとても分かりにくい。大開あたりは、駅も線路も神戸高速鉄道の所有だったように思うのだが、今は阪神電鉄の神戸高速線という表示になっている。阪急・阪神の子会社とはいえ、最近になって神戸高速鉄道株式会社というの名前が表出されなくなった。



長田神社への最寄駅となっている高速長田駅というように、駅名の多くには「高速」が付いている。まあ、バスや路面電車と比べれば高速ではあろうが、地下鉄などとスピードが変わる訳でもなく、「高速」という表記に違和感を感じる人も増えてくるだろう。



大開通に突如現れた阪神高速の「地上出口」に少々驚いてしまう。どうやらこの下を阪神高速31号、神戸山手線が通っているようだ。



西代駅からは、駅の出入口の表記は、「山陽電鉄」と変わる。大部分の電車は、阪神・神戸高速・山陽と、駅員の交代もなくシームレスに走っているので、電車に乗っている分には、各社の境界を意識することはない。もっとも、それぞれに初乗り運賃が加算されてしまうので要注意だ。



これまで気付かなかったが、山陽電鉄の本社が西代にある。てっきり姫路か明石あたりとあるものと思っていた。



板宿駅に到着。山陽電車と神戸地下鉄が交差する要所なんだけど、これまでは通り過ぎるばかりで立ち寄ったことはなかった。



板宿駅構内には、山陽電車の車両を模したコンビニ(ローソン)がある。普通の売店があるより、遥かに華やかで、ちょっと入りたくなってしまう。



わざわざ板宿駅まで歩いてきたのは、山陽電車の新型車両6000系のデビューを記念して開催されているクイズ&スタンプラリーのスタンプポイントになっているため。もっともスタンプ設置駅が、他に高砂、飾磨、そしてクイズ設置駅は、垂水、姫路、網干と広く分散しているため、ウォーキングで制覇するのは容易ではなさそうだ。



本日の歩行距離は約12km。歩行軌跡を見ると、ハーバーランドで、かなりウロウロしていることが良く判る。



実は、アンパンマンスタンプラリーに併せて、ハーバーランドで開催されていた「こうべ波止場まつり」も覗いて、そちらのスタンプラリーにも取り組んだ。その様子は、この次のブログで紹介する。(②に続く)

箕面~勝尾寺~彩都(生物多様性スタンプラリー)

2016年8月16日(休)


昨日に続き夏休みを利用して、生物多様性スタンプラリーなるものに取り組むとしよう。大阪府北部の公園や自然保護関連施設のうち4ヶ所でスタンプをゲットすればいいのだが、当然のことながらスタンプポイントは自然豊かなところばかり。そのなかで3ヶ所もスタンプポイントが固まっている箕面から歩き始めることにする。



箕面市は、市長選と市議選の真っ最中で、阪急箕面駅前には街宣車などが何台も行き交う。その一方で別の選挙、ゆるキャラグランプリにも力が入っているようだ。毎回上位に食い込んでいる箕面市のマスコット「滝ノ道ゆずる」への投票を呼び掛けるポスターがアチコチに貼りだされている。



箕面観光のシーズンは紅葉ばかりと思っていたが、少しでも涼を取ろうということか、大滝から箕面川にかけて、大勢の人が訪れている。川では水遊びをする子供たちも多数見られる。



さあ、ひとつめのスタンプポイント、箕面昆虫館に到着。って、休館日やないかい。十分な調査もなく、休日気分でここまで歩いてきたのだが、よく考えれば、今日は火曜日。定休日のようだ。



いきなりの空振りでショックは大きいが、続くスタンプポイントの箕面公園事務所では無事スタンプをゲットできた。



箕面の大滝は、なかなかの水量で、いつもより迫力が感じられたが、見物もそこそこにして、次なるスタンプポイントになっている箕面ビジターセンターを目指して、勝尾寺方面に登っていく。



もともとは、「こもれびの森」と名づけられた山道を行くつもりだったのだが、暑さにメゲて、予定変更。少々迂回することになるが舗装道を行く。暑さだけでなく湿度の高さが体にこたえる。



駅からテクテク歩いて、滝まで3kmほど、さらに滝から3kmほど歩いて、箕面ビジターセンターに到着。って、また休館日やないかい。 全く無計画にもホドがあるというものだ。



箕面エリアで3つスタンプをゲットした後は西の五月山か、北の止々呂美か、東の茨木里山か、はたまた南の吹田まで歩いて4つ目のスタンプを獲得する予定だったが、箕面でゲットできたのは、結局スタンプ1つだけ。



北摂の古刹、勝尾寺に到着。目標を見失い、この後どこに歩いていくかを見失ってしまった。縁起物の様々な達磨が多数販売されている勝尾寺のエントランスホールで、水分を補給しながら次に進むべき道を考え込む。



おみくじを境内の木の枝に括りつけるのと同じ感覚なんだろうか。門前の勝尾寺と彫られた石碑に小さな達磨が何体も押し込まれていた。



勝尾寺のエントランスホールで、休憩がてら、どこに向かって歩こうかと思案しているところ、俄かに空の色が変わり、バケツをひっくり返したような雨が降ってきた。



門前の道は、あっという間に川のようになってしまう。勝尾寺で完全に孤立してしまい、どこにも行けなくなってしまう。



スマホで雨雲レーダーを確認すると、豪雨を示す真っ赤な色のエリアのど真ん中にいることが判る。これでは、ウォーキングどころではない。かといって帰る術がない・・・。



勝尾寺着が14時半。16時半までバスも無い。昨日は土日祝ダイヤだったらしいが、今日は平日ダイヤ。昨日も今日も、平日の休みを活かしきれないどころか、完全に裏目に出てばかりだ。



結局1時間ほど足止めを食らい、雨雲が完全に去ったことを確認したうえで、再び歩き出す。もはやスタンプラリーなどどうでもよくなって、モノレールの終着駅、彩都西に向かうことにする。さらに1時間もバスを待つほど、気は長くないのだ。もっとも雨は止んでも、木々からは溜まった雨水がボタボタ落ちてくる。傘もカッパも持ってこなかったことも、大いに悔やまれる。



雨雲が去って、遠くに街並みが見える。千里中央あたりだろうか。



勝尾寺川に沿った府道?を進むが、不法投棄の多いところだ。道沿いには、飲み物の缶や瓶が散乱し、川には、タイヤや家電などが廃棄されている。



決して広い道でもないが交通量は多い。ドライバーからすれば、こんな道をずぶ濡れのハイカーがトボトボ歩いていること自体迷惑なのだろうが、他に適当な道が無い。以前、北千里駅から、勝尾寺、箕面と歩いたことがあるのだが、一体どの道を歩いたのか、さっぱり思い出せない。



長い下り坂の末に、ようやく田園地帯までやってきた。既に稲は穂を付けている。まだまだ暑いが、確実に秋は近づいている。



彩都西の駅まで、あと20分くらいのところで、北千里行のバスに追い抜かれた。結局、勝尾寺で1時間バスを待つ方が早かったということだが、これでいいのだ。ウォーキングとは、そもそも非効率で時間がかかることばかりで、それが楽しいのだ。



モノレールの軌道までやってきた。あと一息。



彩都西駅に到着。駅の改札の横に、新聞や飲料を販売するコーナーがあるが、店員はいない。駅員がこの店の仕事も1人でこなしているのだ。




モノレールの乗り換え駅になっている万博記念公園駅。大阪モノレールのマスコット、豊川まどかが、乗り越し精算機の前に立っている。驚いたことに、豊川まどかの缶バッジを売る自販機まで登場していた。




鉄道むすめ&萌えキャラスタンプラリーが関西各鉄道のキャラクターが集合して開催されていて、万博公園中央駅もスタンプポイントのひとつ。約半年続いたイベントだが、8月末で終了。計8つのスタンプのうち、ゲットできたのはモノレールの豊川まどかと、京都地下鉄の太秦萌の2つ。



13km強、2万歩ほど歩いたが、スタンプラリーの方はさっぱり。調査・準備の大切さをあらためて思い知らされた。