JET-SILVER 5700 スタンプラリー前期(阪神電車)

2016年11月13日(日) ②


すっかりブログにアップすることを失念していたが、阪神電車が新型車両5700系のブルーリボン賞受賞記念のスタンプラリーが開催されている。ブルーリボン賞って、映画の賞しか知らなかったが、鉄道車両の年間MVPもまた同じくブルーリボン賞なんだそうだ。




59回目にして阪神は初受賞ということで、そりゃまあ、めでたいことなんだけど、スタンプラリーを前後期に分けて開催するのは間延び感があるように思えてならない。前期は高速神戸、大石、今津、大物、福島の5駅のいずれも改札外にスタンプがある。後期も別の5駅にスタンプが設置されるらしい。



ウォーキングスタンプラリーストとしては、全駅歩いて回りたいところだが、福島、今津は、仕事の関係で立ち寄る機会があり、大石、高速神戸は、他のスタンプラリーで立ち寄った。残る大物駅だけ、用もないので、仕方なくスタンプを押すためだけに途中下車するという最終手段を行使してしまった・・・。



各駅のスタンプが5つ揃った。写真では福島と大石が同じ色に見えるが、実際には少し異なる。絵柄は同じだけど、色が異なると達成感が異なってくるものだ。



で、梅田駅の駅長室でゲットしたご褒美は、駅名シールセット・・・。梅田から新開地までの36の駅名が並んでいるが、大開以西、なんば線・武庫川線の各駅が無いのは、5700系が運行されないからだろうか。



できれば後期は、歩いてスタンプを集めたいものだ。

防災総合訓練スタンプラリー(芦屋)

2016年11月14日(日) ①


異色のスタンプラリーが開催されるとの情報を聞きつけ、風邪で体調不良というのに、芦屋の防災総合訓練を覗いてみた。南海トラフ津波の避難訓練に併せたスタンプラリーだ。



スタンプポイントは、市内沿岸部を中心とした一時避難所に指定されている建物、37ヶ所。マンションなどの前に、市職員らしきスタンプ係の方が2名ずつ座っておられる。



スタンプラリー、と銘打ってはいるものの、実態はシールラリー。各避難施設の番号が書かれたシールを3つ集めるというものだ。最後の37番は、メイン会場に近い市役所前だったこともあってか、シールが既に払底していたようで、番号は手書きになっている。



メイン会場の精道小学校に行ってみると、な、な、なんと、スタンプラリーの景品は終了しているとのこと。まあ大して歩いた訳でもなく、また37番のシールを貰った際に、予想を超す参加者数になっていることは見て取れたので、あまりショックはない。



校庭では、地震体験車や、簡易シェルター、臨時トイレなど、様々な防災関連の展示会や体験会が開催されている。



自衛隊の炊き出し車両というものも登場。いかつい鋼鉄製の車体だが、大量の炊飯や煮炊きができるようになっている。ご飯と豚汁の試食には長い行列ができていた。



煙体験のためのテントハウス。ちっぽけなテントなんだけど、中に入るのはちょっとおっかない。



子供たちのためのレンジャー体験コーナー。水平に貼られたロープを伝っていくというものだ。



いろいろなコーナーがあったが、自衛隊員や消防署員が大奮闘していた。頼もしい限りだ。もっとも自衛官募集、消防隊員募集などの旗やポスターも多く見られた。リクルート活動も兼ねているようだ。




IKEDA文化探訪ラリー(池田)

2016年11月6日(日)


11月3日から6日にかけて、池田市では「IKEDA文化DAY」と銘打った様々なイベントが開催されている。そのなかでも最大の目玉が「文化探訪ラリー」。毎年気になっていたものだが、ついに初参加する日がやってきた。



探訪ラリーとは、阪急池田駅を中心にした11ヶ所の文化ポイントを回るもののようだ。駅ビル内にある2ヶ所のギャラリーで早速2ポイントゲット。地味なイベントかとも思っていたが、参加者は多く、長机に陣取った係員さんの前には常に行列ができていた。



この探訪ラリーは、スタンプラリーではなく、それぞれのポイントに因んだ写真やイラストのシールをマップを兼ねた台紙に貼りつけていくというシールラリーになっている。係員さんが貼ってくれるのはいいが、「市立ギャラリーいけだ」では上下逆向きにシールを貼られてしまった・・・。



商店街を歩いているだけで、様々な池田の文化を感じさせてくれる。まずは、能勢などのクヌギを原料にした菊炭だ。



ビリケン像も見られる。明治時代にビリケンを商標登録した繊維商社「田村駒」の創業者が池田出身なんだそうだ。今日初めて知ったが、ビリケンは自分で手が届かない足の裏を擦ってやると、喜んで願いを叶えてくれるんだそうだ。



さらには大阪を代表する日本酒「呉春」も有名だ。しかし、菊炭もビリケンも呉春も今回の文化探訪ラリーの対象外で、ポイントの多くは、市民参加の写真展や絵画展を開催している会館になっている。



落語みゅーじあむ。上方落語には池田が登場する題目がいくつもある、ということで池田は落語の町を自認している。勝手な解釈だが、少なくとも明治までは、池田が豊能(能勢・池田・豊中・箕面)の中心地だったということではないだろうか。



池田城跡。室町時代にこの地を治めていた池田氏の居城だったとのことだが、荒木村重の反乱の後に廃城となったという。平成になって、城郭風庭園と言った感じに復元されている。



五月山の児童文化センターや緑のセンターも、シールポイント。児童文化センターではバルーンアートのパフォーマンスの最中だった。



小林一三記念館。つい先日、訪問したばかりのところだが、今日は文化DAYということで無料開放されている。前回は立ち入らなかった庭園を中心にあらためて見学させていただく。



逸翁美術館。こちらも無料開放されている。小林一三記念館と併せて入場料数百円ほども得した気分になる。



地域のコミュニティが運営しているという、幼児を対象にした「ちいさな絵本館」。八畳一間程度のスペースしかないが、とても温かみがあって仄々とした施設だ。



辻ヶ池公園。赤や黄色に木々が色づき始めている。今日は小雨も降るような曇り空で日射しも弱く、とても肌寒い。これから一気に紅葉が進むことだろう。



ひとつだけ東にポツンと離れたシールポイント、歴史民俗資料館に道を何度も迷いながら辿り着く。資料館の裏手には、五月ヶ丘古墳がある。陶器の棺が特徴的な7世紀の古墳らしい。ここに埋まっているのが、実物の陶棺なんだろうか。



中央公民館、商工会議所、と市内中心部のシールポイントを順々に回る。どちらも市民による写真コンクールや絵画展が開催中だ。



最後に訪問したのが、今や池田市最大の観光スポットとなっているインスタントラーメン発明記念館。オリジナルのカップヌードルを作るコーナーには長蛇の列ができていた。



最近、チキンラーメンの「ひよこちゃん」が池田市の観光大使に就任したらしい。一企業のキャラクターではあるが、認知度・可愛さともに、池田のイメージキャラクター、ウォンバッドの「ふくまるくん」を大きく上回っているように思える。



ウォンバッドといえば、ポストの上に乗っかっていたり・・・、



消防車の車体にも描かれていたり・・・、



商店のシャッターに描かれていたり、・・・・。市全体でプッシュしていたことは確かだ。ウォンバッドのことをあまり知らないし、他所者がトヤカク言う立場にはないが、これって可愛いんだろうか・・・。



まあ、ふくまるくんのことはさておき、文化探訪ラリーは無事終了。11枚のシールが台紙を埋め尽くした。



池田駅前のゴリラの像がある広場で全制覇達成のご褒美抽選会だ。どうしてゴリラなのかは知らないが、池の中の井桁が池田市の市章であることは知っている。



抽選で、「日清チキンラーメン」と「とよすのあられ」をゲット。特に当たりというのではないようで、皆似たようなものをゲットしていた。スポンサーがしっかり付いているといえばそれまでだが、太っ腹なイベントだ。



歩行距離は8km程度。要領よく歩けば6km程度になるのだろう。



賞品目当てなのか、美術館などの無料入場狙いなのかは人それぞれだろうが、随分多くの人が台紙をもって歩き回っていた。良くできたイベントなので、うまくPRすれば、市外からの参加者もさらに増えていくはずだ。


ハローキティ スタンプラリー(堺~住吉~難波)

2016年11月3日(祝) ③



堺での2つのスタンプラリーを終え、南海電鉄が主催している「HELLO KITTY  LOVES すみよし」スタンプラリーに取り掛かる。既に最初のスタンプは「さかい利晶の社」でゲット済。それにしても、どうして南海がキティちゃんなんだろうか。



堺の七道駅の西北、かつてダイセルの大きな工場があったところは、イオンの大型ショッピングセンターになっている。ここまで散々寄り道してきたのに、さらに2時間ほども、遅い昼食とショッピングで時間を費やしてしまう。



かつてのダイセルの面影を残す、赤煉瓦の建物。今は、イオンに併設されたイタリアンレストランになっている。



阪神高速の大和川線の建設も進んでいる。ほぼ全線が大和川南岸の地下トンネルだと聞くが、そのトンネルの入口ができあがっている。ここもダイセルの跡地だったはずだ。



堺駅を出発したのは10時前のはずが、2つのスタンプラリーで寄り道を繰り返し、さらに長い休憩を取ったものだから、大和川を渡ったのは14時過ぎ。こんなことをしていたら日が暮れてしまう。



阪神高速堺線の高架の下、国道26号線をテクテクと北に向かう。歩き始めて4時間ほども経って、ようやくウォーキングのエンジンが掛かってきた。



住吉公園。住吉大社の蔭に隠れてあまり知られてはいないが、美しい庭園のある大きな公園だ。



最近、ついに廃止されてしまった阪堺電車の住吉公園駅。レトロな駅舎は未だ残るが、宝くじ売り場と居酒屋が占拠している。線路も取っ払われて駐車場になっていた。まあ、歩いて1分のところに住吉鳥居前停留所があるのだから仕方あるまい。



住吉大社にやってきた。いかにも場違いな雰囲気のピンク色のキティちゃんのフラグが林立している。





住吉大社の名所、太鼓橋。勾配がきつすぎて、橋というより、階段に限りなく近い。



その橋の袂に、ドでかいキティちゃんの絵馬がドーンと据え付けられている。何も知らずに、大阪を代表する古社、住吉大社にお参りに来た人は、この違和感に驚愕することだろう。



さすがに本殿周辺は静謐な雰囲気を保っている。ちょうど七五三のシーズンで、子供連れの参拝者が多く見られた。



チンチン電車って、あらためて頭上を観察すると、随分多数の電線が縦横に張り巡らされている。路側にも、一般の電柱と同じくらいの数の、電車に電気を供給するための電柱が建てられている。



北畠親房、顕家をお祀りしている阿倍野神社に立ち寄る。旧別格官幣社だ。はじめて阪堺線側からやってきたが、えらく急な階段がある。上町台地の南端付近にあって、この辺りには結構坂が多い。



天下茶屋付近のお地蔵さん。西成区にはお地蔵さんの数がひどく多いように感じる。戦災を免れた地域が多く、古い家も多く、お地蔵さんも残ったのだろう。戦災で焼け野原と化した大阪中心部にも、かつては多くのお地蔵さんがあったのかもしれない。



難波に着いた頃には、日も暮れかけた頃。空の色のせいか、なんばパークスの層状の建物が、古代遺跡の発掘現場のように見えてくる。



なんばパークス、高島屋と、スタンプをゲットして、最終ポイントが、なんばシティの免税カウンター。このスタンプラリーは、日本人だけでなく、世界で人気のキティちゃんにあやかって、海外からの旅行客に住吉をアピールする狙いがあると、ここで気付く。



5体のキティちゃんスタンプをゲットして、無事スタンプラリーは完了。この台紙は日本語版だが、なんと、英語版、中国語版、韓国語版、も用意されているのだ。



住吉大社のPRチラシも、3ヶ国分揃っていた。(なぜだか、逆に日本語版が見当たらない)



スタンプコンプリートのご褒美は、サンリオのカレンダーか、南海特製のノートの二択。ショボいものと思いきや、デザインも厚みも随分立派なものだったので、南海ノートを選択。



歩数は3万歩超と、結構な長距離を歩いたが、こういう時に限って、スマホの歩行軌跡記録アプリが不調で、堺の妙国寺付近で停止していた。