京都ミュージアムロードスタンプラリー

2017年3月18日(土)  ②


先月、京都マラソン沿線応援スタンプラリーの際に立ち寄った京都府立植物園で発見した京都ミュージアムロードのパンフレット。市内92の博物館や美術館のうち3ヶ所のスタンプを集めれば良いというお手軽なスタンプラリーだ。



既に京都マラソンの際に、京都府立植物園と京都市美術館に立ち寄り、スタンプをゲットしているので、残るはあと1つ。プリキュア桜スタンプラリーの道すがら、六条河原町にある、ひと・まち交流館京都に立ち寄る。



京都の町の歴史をジオラマなどで判りやすく展示していて、とても興味深い。ウォーキングの休憩がてらゆっくりと館内を見て回る。入場料無料というのが更に有難い。



で、無事3つスタンプをゲット。協賛している博物館などから提供されている賞品のなかから3つ希望を書いて応募するのだが、大半の賞品は、絵葉書とクリアホルダー。そんななかに、ちょっと高価そうなものもある。さて何を選ぼうか・・・。


プリキュア 桜スタンプラリー(京都市交通局)

2017年3月18日(土)  ①


京都地下鉄がプリキュアの映画とタイアップしたスタンプラリーを開催している。烏丸線と東西線の各3駅がスタンプポイントとなっていて、これを歩き回ると20kmはゆうに超える。プリキュアが何なのかも判っていないのだが、チャレンジしがいのあるタフなウォーキングの予感に心躍ってしまう。



スタートポイントは醍醐駅。京都駅から山科経由で20分以上かかるこの駅から、九条、東山、二条城、丸太町、北山と歩く予定だ。伏見、山科、南、下京、東山、左京、中京、上京、北区と9区を渡り歩く長丁場になりそうだが、まずは無事醍醐駅で最初のスタンプをゲット、



醍醐駅のすぐ近くにある桜の名所醍醐寺に立ち寄る余裕はない。つい先ほど山科駅から乗車してきた地下鉄が埋設されている府道に沿って、北へ向かう。有り難いことに、気温も天候も申し分ない。



醍醐寺には立ち寄らなかったが、九条駅へのルート上にある勧修寺には少し立ち寄る。勧修寺の白壁に沿って、モコモコ感たっぷりの桜が咲いている。



境内では白梅も未だ見頃。このスタンプラリーは、桜の名所を巡るかたちでスタンプポイントが設置されているものの、季節的にも未だ少し早く、かなりの長距離ウォークになるため、花を楽しむ余裕など無いと諦めていたのだが・・・。



名神高速に沿って、深草方面に歩いていく。軽い山越えになっている。左は高速の防音壁、右は産廃処分場、という、殺風景な道が長く続く。



昨年歩いた京都一周トレイルの東山コースの標識に出会う。ということは、この道を昨年も歩いているはずなのだが、さっぱり記憶が無い・・・。



山を越えて、ようやく深草の町にやってきた。古い町屋がたくさん見られるが、そのひとつは龍谷大学の「町屋キャンパス」との表札がある。一体何を教えているのだろうか・・・。



さらに進むと、龍谷大学のメインキャンパス。第一軍道と師団街道が交わるところだ。かつて藤森から深草にかけて大規模な軍の施設があった名残で、今なお、平和都市京都らしからぬ道路名が残っている。



2時間たっぷりかけて8km歩いて、ようやく2つ目のスタンプポイント、九条駅に到着する。駅の北には、京都タワーが見える。靴のせいか、靴下のせいか、足の裏が少し痛い。まだようやく序盤を終えたところだというのに・・・。



九条駅からJR京都駅の構内を北に突っ切り、鴨川の六条河原のあたりまでやってきた。かつての代表的な処刑場で、保元平治の乱から、山崎の戦、関ヶ原の戦、大坂夏の陣などで敗れた数多くの名高い武将は、ここで最期を迎えている。



内外の観光客で溢れかえっている祇園を突っ切って東山駅に向かう。風情のある路地に見られる着物姿の女性の多くは、芸舞さんでも舞妓さんでもなく、ただの観光客。着物をレンタルする店も多いが、自宅から着物で京都にやってくる人も多いように感じる。



いつの間にやら、四条通に漢字ミュージアムなるものが開館している。今年の漢字などで有名な漢字能力検定協会の施設らしい。京都の一等地にこのようなものを作るとは、相当な豊かな法人のようだ。



八坂神社前交差点。人が溢れかえっているので、敢えてアーケードの「おこしやす」に焦点を合わせて写真を撮る。



京頒布や骨董古道具の店が目立つ東大路。そんななかに、レトロな昭和のグッズを取り扱う店もある。まあ、これも古道具の店と言えるだろう。


東山駅に到着。構内に虎の顔に、胴体としてTORAの文字をくっつけたような落書きがある。と、思いきや、これは落書きではないようで、ご丁寧にラミネートフィルムが貼られ、「これは作品です」との但し書きまである。駅ナカアートらしい。



これまで全く気付かなかったのだが、東山三条の近くに満足稲荷神社なるものがある。えらく頓狂な名前のようだが、豊臣秀吉がお稲荷さんの霊験に満足して建立したものと伝わる由緒ある神社らしい。



京都の中心、いわゆる田の字地区を西に横切って、二条城までやってきた。足はかなりクタクタだ。地下鉄の標識と、二条城をひとつの写真におさめるのに随分苦労してしまう。



二条城前の工事現場。よく見かえる女の子がヘルメットを被った単管バリケードに、紙の着物を着せている。さすが、京都を代表する観光スポットに相応しい装いだ。この気遣いとアイデアに感心してしまう。



再び、京都のど真ん中に戻り丸太町駅へ。隣にある、もとは大丸のオーナーの居宅だったと聞く瀟洒な洋館に併せて、入口は煉瓦造りになっている。



丸太町駅で5つめのスタンプをゲットし、残る北山駅に向かい、北へ向かう。御所を覗き込むと、西日のせいか、いつもより「御所の細道」がくっきり見える。玉砂利のなかを走る自転車により、自然に出来上がった道だ。



和気清麻呂を祀る護王神社。イノシシ神社としても、また、足腰の御守りでも有名なところだ。門前に吊り下げられている巨大な足腰御守と同じ御守りがリュックの中に常に入っているが、その効能もなく、ここまでのウォーキングで足腰はガタガタだ。



ゴールの北山駅に到着したときには、日もどっぷり暮れていた。



無事、6つのスタンプをゲットできた。(念のため、スタンプのなかのキーワードにはモザイク処理をしておいた)
これで京都駅近くのイオンに行けば、何か貰えるらしいが、もはやそんな元気はない。さっさと帰宅しよう。



今日の軌跡。個人的には翌日に疲れを残さないウォーキングの適正距離は、1日15kmくらいまで。明日は1日オフになってしまう可能性が大だ。


黒子のバスケ スタンプラリー(大阪交通局)

2017年3月12日(日)


「黒子のバスケ」というアニメ映画の上映を機に、大阪交通局とタイアップしたスタンプラリーが開催されている。アニメのことはまるで知らないが、そんなことはお構いなく、ウォーキングの動機付けとしてスタンプポイントを歩き回ることとする。



まずはJR環状線と地下鉄中央線が交わる森ノ宮駅からスタート。駅のすぐ傍には森之宮と通称される鵲森宮(かささぎのもりのみや)がある。百済から持ち帰ったカササギをここで飼ったそうだ。入り口には、なんとA4コピー用紙に「聖徳太子が創建した唯一の神社」と書かれた説明書が貼りつけられている。



森ノ宮駅で、無事スタンプ台紙と、ひとつめのスタンプをゲット。各駅にアニメの登場人物の等身大のポスターが貼りつけられている。ここは緑間真太郎。当然ながらバスケ選手なので、やけに長身だ。



かつての日生球場の跡は長らく再開発されないまま放置されていたが、ようやく大きなショッピングモールが完成している。スポーツに力点が置かれているようで、スポーツショップやアスリート食を提供するレストランなどが目立つ。



屋上には1週300mのランニング&ウォーキングのトラックが設置されている。実際にトラックに足を踏み入れてみると、いい感じのフカフカ感だ。



大阪城を右手に眺めながら、第二スタンプポイントの淀屋橋を目指す。 大手門広場には、海外からの観光客がとても多く見られる。食べ物の屋台にも、中国語や英語の表記が目立つ。



大阪府庁の西側の路地は、司法書士など、行政手続に関わる個人事務所が軒を連ねている。



淀屋橋駅で赤司征十郎のスタンプをゲットし、御堂筋を南下する。次のポイントは心斎橋駅となる。御堂筋には、結構いい彫刻が並んでいるんだけど、ほとんど誰も見向きもしない。きっと何千万円もするようなものが、何十体もあるのに・・・。



心斎橋駅では黄瀬涼太のスタンプをゲット。登場人物の苗字には色が付いている。vファンに叱られそうだが、まるでゴレンジャーか赤影みたいだ。色と言えば、クリスタ長堀にはユニバーサルトイレがあって、色は緑。男子が青、女子が赤と決まっていたトイレだが、男女兼用だけに緑が割り当てられているようだ。



騒々しいアメリカ村を回り込むように、四つ橋線のなんば駅を目指す。以前から気になっているのだが阪神高速環状線に直接車両が乗り入れることができるエレベータらしきものが設置されている。どんな時に使うものなんだろう。



四ツ橋筋を通って、道頓堀川を渡る。遊歩道が整備され、遊覧船が行き交う。かつてのドンヨリとした道頓堀川のイメージは一掃されている。



なんば駅で青峰大輝のスタンプをゲット。スタンプが4つになったので賞品ゲットの権利ができたので、なんばパークス8Fのシネマに向かう。



頂戴したのは、黒子のバスケのノート。ファンなら垂涎間違いなしだろう。しかしアニメに無知なだけに、一度頭に浮かんでしまったイメージが消えず、バスケットの格好をしたアカレンジャーやアオレンジャーが並んでいるように見えてしまう。



なんばパークスのエレベータは天井の半分が透明ガラスになっている。昇降中に上を見上げていると、ちょっと気持ちが悪くなる。



なんばパークス内の自販機コーナー。明らかに南海の空港特急ラピートをモチーフにしている。



賞品は頂戴したが、せっかくなので、もう少しスタンプを集めることにする。日本橋駅に向かう途中に、タイトーのゲームステーションがある。今の若い人たちには、粗い四角のドットを組み合わせたものの正体が判るのだろうか・・・。



日本橋にある高島屋別館。元々は松坂屋だったところで、今は史料館になっている。昔の設えがそのまま残っているところが散見され、とても面白い。もとは百貨店のエントランスだったと思われるドアには、今時、まずはお目に掛かれない「おす」の文字が見られる。



日本橋駅の階段。 矢印のシールを組み合わせて、大きな矢印を作っている。ありそうで無いやり方に思える。とても分かりやすい。



日本橋駅は火神大我のスタンプ。あれ、色が付いていない・・・。それはさておき、各スタンプコーナーでは、どこでも何人かの先客がいるが、女性ばかりだ。そして、190cmを超えるような長身の選手と並んで記念撮影をしている。



黒門市場のアーケードには、鯛、マグロ、カニ、伊勢海老、フグ、タコ、といった高級魚介類のオブジェが吊り下げられているのだが、クエの出来が最もいいように思う。



最近、黒門市場では、魚介類をバーベキューにして、その場で食べさせるコーナーが増えてきた。。英語や中国語の表記が多く、明らかに海外観光客向けのサービスと思われる。外貨両替まで市場のなかでできるようになっている。



いかに楽に上町台地を登るかを考えながら、天王寺駅に向かってテクテクと歩く。急な上りとなる口縄坂や現聖寺坂はパスする。



で、結局、比較的緩やかな逢坂を通って天王寺に向かう。一心寺の向こうにあべのハルカスが見える。



谷町線天王寺駅で紫原敦のスタンプをゲット。あとひとつ、主役と思われる黒子(ホクロではなくクロコらしい)テツヤが残っているが、なんと南港にあるコスモスクエア駅だ。歩ける橋は一つしかなく、天王寺からだと20km近くあるのではなかろうか。



コスモスクエア駅は諦めたものの、6つのスタンプゲットで、まあ満足。約18km、とウォーキングとしても達成感が感じられる距離となった。