奈良風景印スタンプラリー

2016年12月29日(木)  ②


奈良市の郵便局で、風景印スタンプラリーを開催中との情報を得て、別途挑戦中の近鉄・阪神・山陽3社沿線スタンプラリーの西ノ京コースと併せて、こちらもやっつけることとする。というか、風景印スタンプラリーのついでに3社沿線スタンプラリーも片付けるという方が適当かもしれない。



3社沿線スタンプラリーのスタート駅である西の京駅の近くにある西ノ京郵便局で、台紙をゲットする。このような小さな郵便局でも風景印があるというのが、さすが奈良といったところだ。



なるべく和風の切手シートを選び、最初のスタンプをゲット。切手代520円は安くないが、風景印を楽しむためには仕方ない。西ノ京郵便局の絵柄は、予想通り薬師寺だ。



続いては尼ヶ辻駅近くの宝来郵便局。垂仁天皇陵のすぐ北になる。少々奈良っぽい建物とはいえ、ここも小規模な郵便局だ。


こちらの風景印のデザインは、唐招提寺だ。郵便局から唐招提寺までは少し離れているが、良いデザインだ。




西大寺郵便局。年末のため、年賀状やら、預金引き下ろしやら、小包発送やらで、お客さんは多い。郵便局は忙しそうだ。



 西大寺郵便局は当然のことながら、西大寺のデザイン。本堂と大茶盛が描かれている。3社沿線スタンプラリーはここで終わり。ここから、さらにあと7つの風景印を求めて奈良の中心部を目指して歩いていく。



平城宮跡。大極殿とススキと近鉄電車、といった感じの写真を撮りたかったが、電車のスピードは速く、3つの対象物が同じフレームに入れることは諦めた・・・。



朱雀門と枯れすすき。こんな風になったススキが好きだ。



 奈良中央郵便局。さすがに、奈良県随一の大郵便局だ。



猿沢の池と、興福寺の五重塔、そして鹿。奈良中央郵便局からは、かなり距離がある風景だ。おそらく奈良で最初の風景印を作ったのは、この中央郵便局であったため、最も奈良らしいデザインにしたのだと思われる。



さらに東に歩いて、船橋郵便局。瓦屋根の和のテーストの郵便局だ。



おお、かつてこの近くにあった幻の鉄道、大仏鉄道の大仏駅のデザインではないか。最近作られた風景印のようで、とても印影もくっきりしている。風景印に併せて、大仏鉄道のパンフレットまで頂いた。



JR奈良駅の傍にある三条郵便局。マンションの1F、という、今風の郵便局だ。



風景印は、JR奈良駅の旧駅舎。さすがに、この辺りで最近鹿を見ることはないのだが・・・。



小川町郵便局。とてもこじんまりした郵便局だ。



 絵柄は春日大社と鹿。



商店街の中にある下御門郵便局。



どうやら猿沢池に浮かぶ龍頭船のようだ。郵便局名欄にスタンプを押していただくのを忘れられた・・・。



奈良県庁内郵便局に行くと、既に県庁自体が閉館。29日で県庁業務は終わっているのかなぁ・・・。仕方なく、規定の10局をまわるために、随分北まで歩く破目になってしまった。今小路郵便局のデザインは東大寺。郵便局の写真を撮るのを失念してしまった。



 奈良女子大の正門。とても清楚で瀟洒な感じがする。ポケモンGOでの立入禁止の貼り紙が見られる。



奈良女の前のお洒落な交番は、今や観光案内所に変身していた。



最後は、近鉄奈良駅のすぐ北にある東向郵便局。



 東大寺の二月堂の風景印をゲットして、ついに規定の10スタンプをゲット。奈良市では16の郵便局が風景印を有しているらしい。



コンプリートのご褒美は、ポスト型のクリップ。さらに年末ということもあってか、カレンダーも頂戴した。



本日の歩行軌跡。17kmほど歩いたことになる。



郵便局を探すのに時間を取ったり、10局の選択が非効率的であったりしたためか、当初想像していたより、随分時間がかかってしまった。


奈良・西の京寺社巡り(3社沿線スタンプラリー②)

2016年12月29日(木) ①


 近鉄・阪神・山陽三社沿線クイズ&スタンプラリーの4コース目は。奈良・西の京の寺社巡り。つい最近、古都祝奈良スタンプラリーで歩いたばかりのところだ。それはいいとしても、3.9kmとは何とも寂しい距離。まあ、奈良風景印スタンプラリー(別途アップ)を兼ねてのウォーキングだからいいようなものだけど。



近鉄西ノ京駅に降り立つ。大和西大寺から橿原線に乗り換えて、到着まで、結構時間が掛かった。ローカル駅ではあるが、薬師寺前ということもあって、タクシーも客待ちしている。



薬師寺。門の中が逆光で全然見えないが、国宝の東塔は大改修中で完成まではまだ3年以上掛かるようだ。まるで塔らしからぬサイコロ状の四角いフェンスに覆われている。



西ノ京駅前で、「がんこ一徹長屋」という気になる案内板を発見したので、寄り道する。筆、茶筅、漆、組紐、一刀彫など、奈良の伝統工芸の工房が集まっている。



 唐招提寺。薬師寺もそうだったが、意外と人が少ない。周囲の土産物屋さんや飲食店も休業しているところもある。世間的には、未だ年末休みに入っていない人が多いのだろうか。



さすがに唐招提寺前の土産物屋さんともなると、観音様のお面など、有り難いものが多く売られているが、埴輪もズラリとならんでいる。土を焼いて作ったと思われるリアルなものとはいえ、2万円以上する埴輪はどれほど売れるのだろうか。



長い歴史の間、風雪に晒されてきたであろう、道案内の石碑や路傍の石仏などが、新しい住宅地の中に立っている。



「田道間守と橘の木」と書かれた説明板がある。 田道間守とは「たじまもり」と読むらしい。垂仁天皇のために不老不死の非時香菓(橘)を求めて東南アジアまで出掛けたんだそうだ。そのため、この辺りには橘の植樹が盛んに行われている。



これが第11代天皇、垂仁天皇の陵墓。実在は明らかではないとされているが、立派な御陵だ。田道間守が橘を持ち帰った時には、既に垂仁天皇は崩御していて、それを悲しんで田道間守はこの御陵の傍で自殺したんだそうだ。




で、垂仁天皇陵の堀に浮かぶ小島に田道間守も葬られたらしい。堀の脇には田道間守塚の遥拝所がある。



阪奈道路を北に渡って、喜光寺へ。行基が東大寺の大仏殿を建てる前に、小さなサイズで試作したのが、ここの金堂だと言われている。



さらに北へ。菅原天満宮にやってきた。北野や大宰府などの天満宮と比べれば随分小ぶりな神社だが、なんと、ここが菅原家発祥の地なんだそうで、これが最も古い天満宮ということになるらしい。



最後は西大寺。もう何度も入っているので、今日は門の写真を撮るだけで失礼した。



近鉄西大寺駅でスタンプを頂戴する。わざわざ高い電車賃を払って、4km弱ほど歩いて帰るコースというのは、いかがなものか。ここからなら、秋篠寺とか平城宮跡とか、いくらでもさらに足を伸ばせることができるのに・・・。



今日のメインディッシュは、この3社沿線スタンプラリーと併行して挑戦している奈良郵便局の風景印スタンプラリー。こちらの方は、まだまだ歩かなければならない。(②に続く)



【当選】高槻ええとこクイズラリー(三箇牧)

2016年12月25日(日)



高槻市から、高槻市営バスの自由帳と鉛筆、そしてシールセットが郵送されてきた。10月に三箇牧地区を歩き回った「高槻エエとこクイズラリー」に当選したそうだ。12種類ある賞品のなかから、あまり人気が高そうでなく、当選者数の多いコースを選んだとはいえ、かなり多いと思われる参加者のなかから当選することは嬉しいものだ。



5年ほど連続して参加しているが、これで当選は2回目。来年は、目玉賞品の「卑弥呼の鏡のレプリカ」で応募してみようかなぁ。銅鏡サイズだとすれば、相当大きくて持て余しそうにも思うし、人気ありそうでなさそうで、案外狙い目かもしれない。




灘区散策(3社沿線スタンプラリー⑥)

2016年12月24日(土)



クリスマス・イブといっても、特別なことは何もなく、普段の土曜日どおり、歩きに出かけることとする。近鉄・阪神・山陽3社沿線クイズ&スタンプラリーから、神戸市灘区の「ミュージアムロードと商店街めぐり」と題されたコースに出掛ける。



スタート地点の阪神西灘駅を乗り過ごし、敢えて元町駅までやってきた。そう、既に賞品は無くなった、とは分かってはいるものの、JET-SILVER 5700スタンプラリーをコンプリートさせるのだ。スタンプラリーストの悲しい性である。



で、元町駅から、三宮、春日野道、岩屋、西灘と、4駅分を歩いて、3社沿線スタンプラリーのスタートポイントに向かうこととする。小腹がすいたので、中華街で豚まんでも食べながら、と思って立ち寄ったが凄い人混み。そして、ほとんどがカップル。そそくさと中華街を立ち去る。



三宮駅前。震災で大被害を受けた神戸新聞ビルも随分立派に再建されたものだ。一方で、三宮そごうは阪急への身売りで今後どうなるのだろうか。



先日、神戸市中央区の秋華祭スタンプラリーで訪問した大安亭市場を再訪問。ロダンの狸がアーケードの真ん中に描かれている。



適当に西へ西へと歩いていると旧西国街道の石碑と出会う。旧西国街道は何年か前にガイドマップに忠実に歩いたはずだが、ちっとも見覚えのない光景が続く。



阪神岩屋駅。アートな街の中心駅として緑をメインにしたペイントに、沢山のカエルが描かれているが、個人的にはどうにも馴染めない・・・。



神戸の中心地域ではずっと地下化されている阪神電車だが、岩屋駅で地上に登場する。



そして西灘駅。ここもJET-SILVER 5700スタンプラリーのスタンプポイントになっている。既に他の4つの駅のスタンプはゲットしているので、前期に続いて後期もコンプリートということになる。



もっとも賞品は2週間ほど前に、払底してしまったとのこと。それでもスタンプが置かれている以上、スタンプラリーストはコンプリートを目指すのだ。



さあ、ここまで6km以上歩いてきたが、ここから新たなスタート。3社沿線スタンプラリーのマップに従って歩いていく。西灘駅から、国道を跨ぎ、高速道路を潜る、長~く複雑な歩道橋を歩いて南へ進んでいく。



西郷河口公園。な、な、なんと、桜が咲いている。どう見ても桜だ。それも、チラホラではなく、結構な開花状態。三分咲きといったところだ。



徐々に夕闇が迫るなか、摩耶ふ頭に沿って、岸壁の遊歩道を東に向かって歩く。



兵庫県立美術館。裏手にサン・シスターと名づけられたオブジェが立っている。阪神淡路大震災20年を機に製作されたものらしいが、南茨木駅などに建てられている東日本大震災からの復興に向けての希望のモニュメント、サン・チャイルドの姉貴分のような存在らしい。



アートを深く追究するため、失礼ながらスカートの中を覗いてみたところ、鉄のパンツのようなものが履かされていていた。う~ん、このような写真を載せるのは、このブログの品位に関わるようにも思えるのだが、考えすぎだろうか。



県立美術館に並んで、人と防災未来センターがある。この辺りは、震災で様々な施設が新たに誕生した地域だ。



美術館付近には、不思議なアートが多数見られる。歩道にドーンと設置された緑と赤の不思議なオブジェ。PEASE CRACKERと名づけられているが、一体何なんだ?豆が弾けたところなのかぁ??



再び阪神岩屋駅、そしてJR灘駅を通過。JRの高架を潜ると坂道の向こうに阪急の高架が見える。このあたり、3つの鉄道間の距離は狭い。



横尾忠則現代美術館。入ったことは無い・・・。



横尾忠則現代美術館の向かいは、以前訪問した神戸文学館。関学発祥の地だ。



薄暮の王子動物園にやってきた。パンダがウリの動物園で、OJIのOの中をはじめ、パンダをあしらったデザインがあちこちに見られる。



神戸市って、アチコチにローカルマンホールを製作しているけれど、ここ王子動物園にも特別なマンホールが設置されていた。子供が大喜びしそうな、楽しいカラーマンホールだが、中年オジサンのテンションもあげてくれる。



何の関係があるのか、王子動物園のゲート前には「夕鶴」のモニュメントがある。木下順二の「夕鶴」を描いたもののようだ。ちょっと暗いイメージで、動物園本来の明るさとはそぐわない気もするのだが、動物愛護の精神を訴えたものだろうか。



水道筋商店街。西宮から兵庫まで敷設された水道の上にできた商店街なんだそうだ。今日がクリスマス・イブだってことを、否が応でも思い出させてくれる。



商店街では、クリスマスケーキの大売り出しの真最中。タヌキのぬいぐるみも、客寄せに一役買っている。



水道筋商店街のシンボル、えびす様。小さな祠に、アメフトのユニフォームを来たえびす様が鎮座しているうえに、何かと喋り続けている。よく見ると、鳥居のように見える白いものは、アメフトのゴールポールだ。この商店街はアメフトにも相当肩入れしているようだ。



ゴールの阪神大石駅に到着した時には、すっかり日も暮れていた。これで、3社沿線スタンプラリーの3つ目のスタンプをゲット。残るところは、あと7つ。先は長い。



本日の歩行記録。歩行距離は約13km。久々にスマホのGPS信号が飛ばずに済んだ。