阪神x近鉄つながって5周年スタンプラリー(奈良~生駒)

2014年4月13日(日)


阪神・近鉄が難波で連結されて5周年になることを記念して、スタンプラリーが開催されている。三宮・魚崎・尼崎・難波・上本町・生駒・奈良の7駅がスタンプポイントになっているのだが、主催者の意図とは関係なく、いつものように、なるべく歩いてスタンプを集めたい。



用事を済ませて、近鉄奈良駅にやってきたが、既に午後3時を過ぎている。ここから生駒駅まで歩いて向かう予定だが、日が暮れるまでに辿り着くだろうか。昨日の山歩きで足腰の疲れも半端ないが、街歩きはギブアップも簡単だ。行けるトコまで歩いてみよう。



近鉄奈良駅から近鉄電車が地下を走る大通りを西に向かって歩く。生駒の山々が随分遠くに辛うじて見ることができる。



「リニア中間駅を奈良市へ」の垂れ幕が見える。京都か奈良かの論争に加えて、奈良県内でもいくつもの町が中間駅に名乗りをあげている。リニアの大阪延伸も全然決まらないのに、何だか空しい争いだ。



奈良中央郵便局の前にあるポストに、何故か鹿と駱駝が並んだオブジェが据え付けられている。26年前に奈良で開催された、シルクロード博を記念して製作されたものらしい。



車を運転していると気付かなかったのだが、歩道には花が一杯。公共エリアだけでなく、道路に面した私有地にも、色とりどりの花が植えられている。



佐保川の桜。かなり散ってしまっているが、まだまだ華やかで、疲れを癒してくれる。



奈良市役所の中にあるモニュメント。トンボがとまっている長い楕円形の金色の台座は、野仏の指だそうだ。トンボが安らかに羽根を休めるような平和を願って製作されたもののようだ。



西大寺のイトーヨーカドーの前に、長屋王邸跡の碑がある。ここを再開発した際に、大量の木簡が発掘され、藤原氏の陰謀により滅ぼされたと言われる長屋王の屋敷があった場所と判明した。



遷都1300年を機に再現された平城宮。朱雀門の向こうを近鉄電車が走る。



周辺に数多ある名刹や旧跡は全て無視して、ひたすら生駒駅を目指すつもりだったが、阪奈道路沿いに気になるお寺を見つけて立ち寄る。喜光寺だ。行基が東大寺の大仏殿を建てる前に、試しで造ったものらしい。



阪奈道路をどんどん進むつもりだったが、第二阪奈道路のインターチェンジのところで、歩道が無くなる。簡単な道だと考えていたが、思ったようにはコトは進まない。



名門、奈良国際ゴルフ倶楽部の真ん中を阪奈道路は進む。ゴルフ場が先にあったのか、道路が先にあったのか・・・。



それにしても、阪奈道路って、歩いていい道なんだろうか。歩道もはっきりしないし、交通量は多いし、結構おっかない。入口でも出口でも何度も確かめたのだが、歩行者侵入禁止の標識は無かったはずだ。



学園前の南で、阪奈道路を離れて、別の道を進むことにする。アンテナが沢山立っている生駒山を目指して歩けばいいのだから、道に迷うことはなかろう。と思ったんだけど、複雑で袋小路になった住宅街に阻まれ、思う方向に進めない。



昨日のダイヤモンドトレールで、階段はもうコリゴリなんだけど、向かう方向に進むためには、上らざるを得ない。



住宅街を抜け出して、富雄川を越えたあたりから、阪奈道路の側道を進む。生駒に向かって、地味に上っていく。いつも写真で急な上り坂を撮っても、緩やかな勾配にしか見えないことが多いのだが、ここでは水路の段差が道の勾配を示してくれる。



帝塚山大学。以前は女子大だったのが、随分前に共学になった。大学時代、クラブ活動の関係で、何度か訪れたことがあるが、女子大でトイレを探すのが大変だったことを思い出す。



ついに生駒市に入る。生駒山も随分近くに見えるようになってきた。



東生駒駅の前を通過。既に日も暮れて、ライトアップされている。さあ、あと一駅だ。



生駒市もリニア新駅に名乗りを上げている。確かに交通の要所だとは思うが、ここがリニアの駅ができたら、生駒の次は鶴橋まで停まらない近鉄特急と駅間距離がさほど変わらないことになりそうだ。



生駒駅が見えてきた。夜の帳はもうそこまでやって来ている。



生駒駅に到着。近鉄奈良線開業100周年の幟が立っている。奈良線100周年のスタンプラリーも開催中なのだが、買い物系スタンプラリーには、あまり興味がない。



今日ゲットしたのは、奈良と生駒の2駅分。難波と上本町はともかく、兵庫県内の3駅のスタンプを歩いて獲得するのはかなり大変そうだ。



まとめ


歩行距離     13.5km
所要時間     213分 (3時間33分)
歩数        22100歩