2018年6月7日(木)
先月、会社の昼休みを利用して、チャチャッとコンプリートした大阪御堂筋アートスタンプラリーの抽選のため、またまた昼休みに大阪市役所まで出掛ける。
本町~淀屋橋間を1時間ほど歩き回れば終了というお手軽な、しかもスマホを用いたデジタルスタンプラリーなのだが、賞品の抽選は至ってアナログ。指定された3日のいずれかに大阪市役所にまで出向かなければならない。
大阪市役所の正面ロビーには、万博誘致の大きなポスターが貼り付けられている。
16ヶ所のスタンプポイントをコンプリートしたので、抽選に2回参加できる権利があるようだ。
ロビーの片隅に設置されていた抽選会場で、ボックスのなかから、木札を2枚引く。2番と5番が出た。
戴いたのは2番「小さな陶器」と5番「御堂筋のマグカップ」。陶器は、おそらく御堂筋アートに出品していた陶芸作家の手によるものだろう。大きなお碗から小さなぐい飲みまで様々な陶器が並ぶが、何分審美眼に欠けるため、一番大きなものを選んでしまう。舌切り雀でも大きな葛籠を選んでしまうに違いない。
係の人にはっきりと確かめはしなかったが、これって2本連続「当たり」ということなんだろうか。参加賞は絵葉書とあるため、きっとなかなか凄いことに違いない。(と思っておこう・・・)