【当選】生物多様性スタンプラリー

2016年10月23日(日) ①


大阪府の環境農林水産部から、この夏に参加した「生物多様性スタンプラリー」の商品が送られてきた。封筒の中に、色んなものが詰め込まれている。

まず、大阪市立自然博物館の招待券2枚。大人料金が300円なので600円の価値になる。有り難い。さらに、花の絵葉書、そして、咲くやこの花館のハンカチ。



さらに深北緑地の生物や植物をまとめた、薄いプラスチックの板の3枚セット。う~ん、これは下敷きだろうか・・・。いかにも生物多様性スタンプラリーの賞品って感じのものだ。



深北緑地は、大東・寝屋川・四条畷・門真の4市が複雑に接しているあたりにある公園とは判っているが、訪れたことはない。いつか、この下敷きをもって出掛けたいものだ。

灘の酒蔵探訪スタンプラリー

2016年10月22日(土)


灘の酒蔵巡りに出掛ける。灘、西宮、伏見と、それぞれスタンプラリーが定期的に開催されるため、大して日本酒が好きな訳でもないが、風景も美しく、ウォーキングには程よい距離でもあり、毎年数回は酒蔵巡りをしていることになる。



今年は阪神魚崎駅をスタートし、東から西に向かって酒蔵を順々に巡ることにする。魚崎駅から少し歩くと、黒塀・白壁・松並木と、いかにも酒蔵通りっぽい風景が現れる。



最初のスタンプポイントは、櫻正宗。灘にある多くの記念館同様、酒造の工程見学ばかりではなく、酒や関連商品を販売するショップ、さらにはお洒落なレストランや居酒屋までが併設されている。



続いては、同じく魚崎郷にある浜福鶴。もともと試食提供が充実しているところだが、最近さらに充実したようだ。試飲はもちろん、スイーツやおつまみなどの試食もタップリ楽しめる。



住吉川公園。 酒蔵ゾーンのイメージを壊さないよう、ベンチや東屋も和風に統一されている。



住吉川を渡ったところに菊正宗。玄関前の赤い旗には「日本酒で乾杯」の文字。最近、「日本酒で乾杯条例」のようなものを制定する自治体が増えた。乾杯とは、日本古来の神様や、ご先祖様に多幸を祈念するのだから、日本酒であるべき、という理屈らしい・・・。



灘のなかでも最大級の施設を有する白鶴。利き酒コーナーも充実しているが、こんなところで飲んで酔っぱらったり、重い日本酒など買いこんでしまおうものならウォーキングどころではなくなってしまう。



以前も目にして、気になっていた「神戸プリン」のバス。公共バスではない。その証拠に白ナンバーなのだ。とすると、市内をアチコチ走る宣伝カーなのかぁ??



国道43号線沿いで、宮水の自販機らしきものを発見。残念ながら、故障中のようだ。一体いくらほどの値段で、どれほどの量が購入できるのだろうか。



さらに43号線沿いに、「従是住吉ステーション迄九丁四十五間」との石碑がある。西国街道を歩く旅人に、明治14年に建設された鉄道に導くための標識であり、また広告のようなものだったのかもしれない。やけに細かい距離表示が気になるが、大台に乗せないように980円と値段を付けるのに似た感覚ではなかろうか。



東明八幡神社。金色の鳥居がユニークだ。お金を祀る京都の御金神社が似たような金色の鳥居だが、ここはお金とは関係が無さそう。由緒は神宮皇后と武内宿祢に遡るらしい。この地域の神社にはよくあるパターンだ。



処女塚。艶めかしい名前だが、その実は古墳だ。階段を上って前方後円墳のテッペンまで登ってみたが、真っ平に整備された広場のようになっていた。



このスタンプラリー、徐々にスタンプポイントが減っているのだが、今年初めてスタンプポイントとして追加された佃煮やさん。酒蔵と直接関係ある訳ではないが、今後もスタンプポイントとして継続してもらいたいものだ。



同じく酒蔵ではないが、長年スタンプポイントとなっている甲南漬のお店。資料館には、灘の酒造メーカーのすべてが紹介されていて、その数は50近くに及んでいる。



ノーベル賞の受賞晩餐会で提供される福寿の蔵元、酒心館。杉玉だけでなく、立派な注連縄が張られている。



酒心館の庭の一角には山田錦の田んぼがある。地元の小学生が世話をしているようだが、刈り取り間近と思える。山田錦は炊飯には不向きと聞くが、ここの米は小学生たちの口に入るのだろうか。



街路樹の幹に、藁が巻き付けられている。害虫駆除のための「こも巻き」だと思われるが、酒樽のように酒造メーカーのマークが入っている。ひょっとして、これは屋外広告だろうか。



神戸市というところは、アチコチにオリジナルマンホールを作っている。古ぼけたものだが、西郷・西国浜街道のマンホールを発見。「灘百選」とあるだけに、100種類あるのだろうか。これ以外にもう1種しか発見できなかった。



朝顔。夏休みの観察日記の印象が強いため、夏に開花するものと思いがちだが、秋に開花するものもある、と最近知った。



最後のスタンプポイントは、西郷を代表する沢の鶴。



ちょうど沢の鶴資料館の見学を終えたところに、このイベントの期間だけ運行されている灘酒蔵探訪バスが発車したところだった。



「灘の酒ぐらスタンプラリー」は、わずか3つ押印するだけでプレゼントに応募できる。ちょっとハードルが低すぎやしないかぁ・・・。全部集めて応募できるようにすればいいのに。それと、長年使用しているスタンプをそろそろ更新してもらいたいものだ。



阪神大石駅で、本日のウォーキングは終了。スマホの歩行軌跡を確認すると、え~っ、14kmも歩いている? そんなはずはない。



拡大してみると、GPSの位置情報が、飛びまくっている。ちょうど昼食を摂った定食屋や、雨宿りで長時間立ち寄ったゴルフショップで、電波が不安定になっている。長時間、室内にいるときは、スマホアプリを一旦停止させる方がよさそうだ。




おそらく7~8kmくらいしか歩いていないはず。天候のせいもあるが、歩いている時間より、酒蔵ショップやゴルフショップに居た時間の方が長いという、超マッタリのウォーキングに終わってしまった。

比叡山(雄琴~飯室~横川~根本中堂~無道坂)

2016年10月16日(日)


比叡山スタンプラリーに出掛ける。5つのスタンプを歩いて集めているヤツもそうそういないだろう、と自己満足的に毎年続けてきた。毎年比叡山の玄関口、坂本から登るのだが、今年は趣向を変えて雄琴から歩き始める。



スタンプポイントにもなっている雄琴温泉公園では、ちょうど100km歩行大会のゴールになっている。昨日9時前に長浜を600人が出発し、12時間余りで100人ほどがゴールしたようだが、例外なく疲労困憊状態。そりゃそうだろう、不眠不休で100kmを12時間、ということは、半分以上は走っているはずだ。



最近入手したスマホアプリ。カメラをかざすと、山の名前が現れる。もっとも代表的な山しか入力されていないようで、また見えるはずの無い、ポンポン山や愛宕山まで表示される。

 


道中、コンビニが見当たらず、食料もなく、飲料も僅かしかない。せめて飲料だけでもと、ニュータウンの坂を下り、自販機往復に1km以上をロスしつ、飯室谷不動堂に到着する。浄刹結界址の石柱がある。かつては、ここからは女人禁制だったということだ。



4年ぶりの飯室堂ルート。前回は随分疲れたという記憶がある。今年はゆっくりと休憩することを肝に銘じて登る。幸い気温は低いが、前回驚かせてくれた、ボロボロの休憩小屋も有難く使わせていただく。



飯室堂ルートで上り、横川、西塔、東塔と歩き、無道坂ルートで下る。今年は千日峰回行を意識したコースを考えている。飯室堂ルートは、登りばかりが続くルートにウンザリしがちだが、時間をかけてゆっくり進む。時間はたっぷりあるのだ。



結局、あまり疲れることもなく、水もほとんど飲むことなく、横川付近までやってきた。
スローペースと気温によるもので、4年前から体力アップしたとは到底思えない。今年は恵心僧都入寂1000年ということで、恵心院には5色の布が飾られている。



横川中堂の近くに、比叡山との縁が深い高浜虚子の供養碑がある。近くには虚子の句碑も建てられている。「清浄な月を見にけり峰の寺」。



ちょうど正午頃に横川中堂に到着。今まで気付かなかったが、お堂には鬼瓦のようなものがある。お参りも早々に、次に進むが、おなかが減って堪らない。



比叡山ドライブウェイに沿うかたちで、西塔(釈迦堂)を目指して歩く。京都一周トレイルの道でもあり、東海道自然歩道でもある。



毎度のことではあるが、玉体杉の根本は、弁当広場と化している。



京都方面はガスが少し掛っているものの、宝ヶ池や鴨川、そして御所などが、はっきりと肉眼で確認できる。



大きな最澄像がある峰道ドライブウェイでようやく昼食。さらにアイスクリームまで食べてしまう。



再び、ドライブウェイに沿った山道をテクテク歩く。西塔の手前で、狭いトンネルを通って、ドライブウェイの下を潜る。



釈迦堂。修学旅行生だろうか、若い人たち大勢を前に、お坊さんが講話をしている最中だった。



西塔エリアから東塔エリアに向かう間に、非常に鬱陶しい坂道がある。石段も高く、足腰への負担が急激に増す。



弁慶水。弁慶が飲んだのだろうか。いつも気になっているが説明板の類はない。内部で水が湧き出ている音がするのだが、扉は固く施錠されていて内部の様子を窺うことさえ容易ではない。



いよいよ東塔エリア。根本中堂の大屋根。



スタンプは5つ集めたが、記念品は遠慮しておく。厳しい山歩きのモチベーションになっていることは確かだが、スタンプを集めて貰えるものは、失礼ながらセンスの悪い皿や湯呑の類で、最近すべて処分してしまった。



比叡山の自衛消防隊。ナンバープレートが無いものもあるが、比叡山境内が公道ではないからだろうか。失礼ながら、消防車はかなり旧式のものとお見受けした。国家的にも重要な建造物を守るためにも、そろそろ新型に替えてはどうかと思う。



無道坂を目指して、ケーブルカー乗り場方面に下っていく。ケーブルカーの延暦寺山駅は、レトロな雰囲気が漂う重厚で落ち着きのある駅舎になっている。



無道坂に針路をとる。鳥居や扁額は山上に向かって建てられている。



琵琶湖・大津方面がキレイに見渡せる。登りも大変だが、あそこまで下らなければならないと思うと、ちょっと憂鬱になったりもする。



かなりタフなコースと思っていたが、無道坂って、随分整備されていて歩きやすい。これでは、ちっとも千日峰回行がイメージできない。



千日峰回行で、断食、断水、断眠、断臥の四無行が行われる無動寺明王堂を過ぎ、唐門がおしゃれな玉照院など、いくつかのお堂を巡るように道は続いている。



玉照院を過ぎたあたりから、急に道が悪くなる。動物除けの鉄柵フェンスの先は、デコボコの難路となっている。



ある意味、下りより登りの方が楽ともいえる。登りは自分のペースで歩けるが、下りは重力のせいで、否応なくスピードがあがって、それが足腰への負担となる。



長い無道坂を降り切って、坂本の町に入ると、唐突に道端に大観音像が立っておられる。高さは3mをゆうに超えていそうだ。疲れのせいで坂本駅まで歩く気にならない。近くの京阪の松ノ馬場駅から帰宅する。



本日の歩行軌跡。25km歩いたことになっているが、一部GPSの電波が飛んでいることも考慮すれば22~23kmほどだろう。歩数計は約33000歩。