万博スタンプラリー

2012年9月17日(祝)



吹田市の万博記念公園で開催されている「万博・民博ものがたりスタンプラリー」に参加した。昨年は11月に1ヶ月程度の開催だったのが、2度目となる今年は9月から2ヶ月半と、期間が大幅に延長された。慌てる必要はないんだけど、10~11月はスタンプラリーイベントが目白押しになる季節なので、早めに済ませてしまうことにした。



午後から雨が降るとの予報が信じられないほどの晴天。太陽の塔も大空に向かって気持ちよく背伸びをしているかのようだ。
万博が開催されたのは、もう42年も前のこと。当時12才の私は、各パビリオンの記念スタンプを押すことに熱中していた。この場所で、スタンプラリーの楽しさに目覚めたということになる。



実は、このスタンプラリー、あまり面白いものではない。広い園内なのに、その気になれば30分もあれば5ヶ所全てを廻ることができるようなスタンプポイントの配置になっている。スタンプのデザインも変わっている。民博(国立民族学博物館)のデザインなのだろう。今年は世界の「布」がテーマだそうだ。とってもアートだ・・・。昨年は「アイヌの模様」だった。



それでも入園料を払う価値があるのは、ここが、とてもいい公園だから。道は整備され、緑に溢れ、楽しいイベントも多い。この日も北欧音楽のコンサートなど楽しい催しが盛り沢山だった。



 42年前には、良さがさっぱり判らなかった日本庭園。広大で美しい庭園なのに、写真だけ見るとゴルフ場みたいだ。



池の鯉をカメラに収めるべく、シャッターを押しまくるが、なかなか難しい。これがベストショットとは情けない・・・。



花には疎いが、最近になってサルスベリは自信を持って見分けることができるようになった。



未だメチャクチャ暑いのに、色付き始めている紅葉がある。



公園というより、森林といった方が近い。40年で素晴らしい自然を取り戻したものだ。



太陽の塔の後ろ姿。ラジオ体操の、胸を反らす運動をしているように見える。



横からの太陽の塔。



花畑と太陽の塔。どこから撮っても、絵になるなぁ・・・。



公園散策が主で、スタンプラリーが従、になったけど、全スタンプの押印を済まして、記念品のシールセットを貰う。世界のお面をデザインしたシールだ。さすが民博、ブレていない。




 おまけ

モノレールの万博記念公園駅にある、ギネスの認定証。世界最長のモノレールとして認定されたものだけど、最近中国のモノレールが最長になったはずなんだけどねぇ・・・。


まとめ

歩行距離 4kmくらい?? 
所用時間 100分 
歩数    8800歩 (しっかり3200歩)


葛城の道スタンプラリー(御所市)

2012年9月16日(日)



昨日から11月までの土日祝日に、奈良交通が御所市内の「葛城の道」方面に臨時バスを走らせているが、併せてスタンプラリーも開催中。そこで、いつものように、歩いて臨時バスのルート上にある5つのスタンプポイントを制覇すべく、近鉄御所駅を出発。



見事な晴天。葛城山がよく見える。残暑は酷く厳しく、とても葛城山に登ろうとする気になどなれない。以前葛城山からの下山で豪雨に遭い、全身濡れ鼠になってしまい、御所駅近くのスーパーで、靴以外、下着から上着までを一式買って着替えたことを思い出す。



1時間近く歩いて、千体石仏で有名な九品寺に到着。南北朝時代の石仏が寺の裏山から、どっさり出土されたものが所狭しと並べられているとのことで、訪問を楽しみにしていたところだ。



なるほど、寺の奥には石仏がズラリと並んでいる。思ったほどでもないな、というのが正直な感想。ところが帰宅して調べてみると、これはホンの序の口。この奥にもっと凄い石仏の大集団がいたようだ。奥山を登っていくと、お墓になっていたので、そこで引き返したのが悔やまれる。



葛城の道の標識に沿って、山沿いの農道を一言主神社へ向かう。



御所駅から1時間半、一言主神社に到着。一言だけなら願いを叶えてくれるという。



長柄の集落にやってきた。江戸中期の家が今も残る古い町だ。



今は廃屋となっているが、もと電話局だろうか。夜間公衆電話と書かれた扉を発見。内部を覗いても、もう電話のようなものは見当たらない。どういうものなのか興味津津。帰宅してからネットで調べると、ヒットするのは、この長柄の夜間公衆電話ばかり。 葛城の道を歩く人の多くが、似たような写真をブログ等にアップしているのだが、結局謎は解明できなかった。



御所市内の平坦なコースと思っていたのが大間違い。南に歩くに従い、地味な上りが続く。極楽寺を過ぎて、神々が降臨したと伝えられる高天原の高天彦神社に向かうつもりだったのが、断念。スタンプポイントの「葛城の道歴史文化館」が16時閉館と気付いたのだ。金剛山の中腹にある高天彦神社までは上りが厳しそうで、往復と見学には、かなり時間が掛かると判断したのだ。



葛城の道歴史文化館の隣にある、高鴨神社。説明板によれば、全国の加茂系神社の元締め?のような存在だという。さらに「鴨」というのは「神」の語源とも考えられるそうだ。


高鴨神社から、東に向かう。国道24号線近くの農道で、不思議なオブジェを発見。一見案山子かと思ったが、なかなかの芸術作品だ。



人形だけじゃない。鹿もいる。せんと君のバスタオルを掛けてもらって、草を頬張っている。



スタンプポイントになっている船宿寺に到着。 海から遠いこの地らしくないネーミングと思ったが、舟形の石の上にお堂を作ったのがこの寺の始まりということだ。納得である。



4時間半かけて、最後のスタンプポイント、天然温泉「かもきみの湯」に到着。えらく大規模な施設で、事前に調べたところ評判も頗る良い。ウォーキングの最後にひとっ風呂浴びる予定だったが、1時間に1本の定期バスの直前だったので、トイレで着替えだけしてバスで帰宅。



スタンプは無事全て押印。黒一色だが、精密なデザインと肉太の文字がいい感じである。
もっとも、千体石仏も、高天彦神社も、見損ねてしまった。近いうちに御所を再訪したい。



まとめ


歩行距離   14kmくらい
所用時間   270分 (4時間30分)
歩数      22400歩 (しっかり12800歩)





枚岡公園ウォークラリー(東大阪)

2012年9月15日(土)



この3連休、東大阪市の生駒山麓にある枚方公園でウォークラリーを開催しているとのこと。公園内の5ヶ所にあるキーワードを集めて、これらを並べ替えて、ひとつの言葉を作るというもの。

近鉄額田駅の近くにある枚岡公園の管理事務所でウォークラリーの台紙を無事ゲット。午後から京都で用事があるので、さっさと片付けたいところだが、枚方公園の広さも、山の高さも不明のまま出発。山林が生駒山まで連続しているだけに、どこまで公園なのかが判らないのだ。


公園には歩道が整備され、気持ちのいいウォーキングができる。と言いたいのだが、蚊の類が多くて煩わしいこと、このうえない。どういう訳か、顔の周りをブンブン飛び回る。坂道がキツくて息をつくために立ち止ると、蚊の大軍に襲われる。



蚊に追い立てられるように、汗ビッショリになって急な坂道を登る。20分ほどかけて、最初のチェックポイントの額田山の展望台に到着。蝶のデザインの洒落た展望台だ。




せっかく200m近く(たぶん)も登った額田山の展望台から一旦下山。暗峠に続く国道308号線を渡り、今度は同じくらいの高さと思われる次のチェックポイント、枚岡山の展望台に上る。



額田山と枚岡山の間を流れる暗渓に架かっている豊浦橋。



枚岡山からの眺望。眼下には花園ラグビー場。大阪市内の高層ビル群も見渡すことができる。



チェックポイントの枚岡梅林に向かって下山。階段の段差が高く、下りるのにも苦労する。



梅林の隣にある枚岡神社。河内の国の一ノ宮だ。以前この近くの営業所に勤めていた際には、安全祈願などによく訪れたところだ。枚方の片埜神社も河内一ノ宮ということだが、ひとつの国に、一ノ宮が二つとは、どういうことなんだろうか。


枚岡神社をウロウロしているうちに、公園を出て、近鉄の鉄道脇にまで下りてきてしまった。距離的にはかなりロスだけど、こちらの方が楽な道なのかもしれない。

住宅街を抜ける国道308号。一方通行だ。酷道308号とさえ言われる悪路なので車で行く気にはならないところだ。以前、この道を暗峠を越えて奈良県まで歩いたが、延々と急坂が続く難道だった。しかし、もっと辛かったのは逆方向に歩いた時。延々と下りが続き、膝がおかしくなった。



無事5つのチェックポイントを廻り、全てのキーワードをゲットして、公園の管理事務所に戻って来た。公園内には結構人がいたので、毎日先着20名に貰えるという記念品は期待はしていなかったが、嬉しいことに4つの選択肢の中から折り畳みフィールドクッションを貰うことができた。

事務所の方々にはとても良くしていただいた。 ホントはクイズラリーの台紙は、記念品と引き換えなんだけど、わざわざコピーしてくださったり、生駒山系のスタンプラリーのことなども、優しく教えていただいた。別れ際には、記念写真を撮りましょう、とまで言ってくださったけど、グレーのTシャツが汗で真っ黒になっているような超惨めな格好なので、遠慮させていただいた。

まとめ


歩行距離  3kmくらい??
所用時間  90分
歩数     8100歩


四国四県大阪事務所スタンプラリー

2012年9月13日(木)~14日(金)



数日前に京都の仁和寺で四国四十八ヶ所巡りのようなことをしたばかりだけど、今度は四国4県の大阪事務所を回るスタンプラリーに挑戦した。スタンプを貰うには500円以上の購入が必要。買い物系スタンプラリーは好きじゃないけど、地方の名産品には興味があるので、今回は特別。

4県の事務所は、肥後橋と心斎橋の間に固まっている。これは楽勝と思いきや、なんと高知は毎週木曜日の昼間しか開いていない。さすがに勤務時間にスタンプラリーをする訳にはいかないと思ったが、どれも会社から徒歩5~20分。昼休みを利用して2日に分けて全事務所を廻った。

高知の事務所は、中央卸売市場にあるんだけど、週1回だけ、本町通の四国銀行のビルで高知県の物産販売が行われている。坂本龍馬の銅像とか、はりまや橋とか、高知らしい内装だ。ご当地カレーを購入して、無事ひとつめのスタンプをゲット。



心斎橋にある香川県の事務所。普通のオフィスビルだ。エレベータでお上がりください、との案内板があるけど、入りにくいなぁ・・・。4Fに上がると、事務所の一角が名産品売り場になっている。優しいお姉さんが、商品の説明を丁寧にしてくれた。「しょうゆ豆」というソラマメの煮物を購入。



次は御堂筋沿いにある徳島の事務所。好立地で商品豊富だけど、売り場は狭い。香川のお姉さんは、スタンプを押すのは初めて、と言っていたが、徳島には既に多くの人がスタンプを貰いに来ているそうだ。愛想のいい店員さんに、もう1県頑張って、と励まされた。梨ジャムなどを購入。



最後は肥後橋の愛媛県事務所。四ツ橋筋に面して、四国の他県に比較して、圧倒的に立派な事務所だ。商品のバリエーションも豊富で、観光案内のパンフレット類も充実している。ここでは、黒豆おかきなどを購入。スタンプを押すのではなく、シールを貼ってくれた。



2日間かけて、スタンプラリーは完了。各県のスタンプには全く統一感がないけれど、それだけ各県にオリジナリティがあるということだろう。



それにしても、会社の昼休みに大汗掻きながら、スタンプラリーをやってるって、相当変なサラリーマンのように思えてきた。おかしな趣味に足を突っ込んだものだ・・・。


北野白梅町~出町柳ブラブラ歩き(京都)

2012年9月9日(日)



仁和寺での八十八ヶ所ウォークを終え、嵐電の御室駅の近くで昼食。
まだ早いので、京阪の始発駅となる出町柳まで、ブラブラ歩いていくことにしたが、まずは未経験の嵐電北野線に乗ってみることにした。御室駅は、なかなかレトロでいい感じだ。



北野線の車両。こげ茶色に統一された車内は丸窓があるなど、なかなかオシャレだが、一番のお気に入りは、遠山の金さんを描いた映画村のプレート。



平安京造営時に星神を祀り、方位の厄災を取り除くため建てられたという大将軍八神社。陰陽道や天文との関係も深く、本堂の前にある星が印象的だ。



古くから百鬼夜行の通り道と言われてきた大将軍商店街は、現在、妖怪ストリートとして売り出している。店先には、近所の大学生が制作した妖怪が置かれている。妖怪のテーストには統一感があまり感じられないけど、店の取扱い商品をモチーフにしているものなどが多く、楽しい。



北野で、宮本武蔵と吉岡一門の決闘の地の標識を発見。えぇっ、決闘の地は左京区の一乗寺下り松ではないのか?どうやら一乗寺ではなく、一条下り松という異説があるらしい。



北野の商店街は、市電をあしらった旗や標識が多数。市電が廃止されて、もう随分経つが、千本通を走っていた市電の姿に未だにノスタルジアを感じているようだ。



聚楽第の跡。豊臣時代、国を統べる政庁であり、天下人の豪華な邸宅であったというのに、この扱いは酷過ぎやしないかぁ。ほとんど遺構が残っていないのは仕方ないとしても、標識一本だけで、説明板も剥げて読めたものではない。そもそも京都では、室町御所とか羅城門とか、他市なら放っておくはずもない歴史資産や観光資源を軽々しく放置しているところが多すぎやしないか。現地を訪ねた人に、歴史や史跡の正しい理解を得てもらえるようにすることは、その地の文化行政の責任だと思うのだけどねぇ・・・。



堀川通にある晴明神社。陰陽師安倍晴明を祀っている。昔はそんなに目立ったところではなかったのに、近年は観光バスも立ち寄る観光スポットになっている。敷地も広がったように思う。



下鴨神社境内の糺の森。学生時代には、何の意識もなく通っていたところだが、平安時代の植生をそのまま残した原生林と最近知った。原始林のようなところと予想していたのだけど、ずっと人の手が入り維持管理されているようだ。



久しぶりに下鴨神社を訪問。こんなところだったのか、昔の記憶はほとんど残っていなかった。


 

まとめ


歩行距離  7kmくらい
所用時間  2時間くらい
歩数     11000歩くらい (しっかり 2000歩くらい)