2012年10月20日(土) -②
灘の酒蔵スタンプラリーからの帰路、中之島に立ち寄り、水都大阪フェスの会場の様子をチョコっと覗いてみた。
今年のおおさかカンヴァスの目玉は、このコケシ。花子という名前だそうだ。このコケシ単体ではなく、「大阪の町+コケシ」がセットになって、アートになるということらしい。
ブログにアップするかどうか、迷いに迷ったが、 おおさかカンヴァスのもうひとつの目玉が、「47人のオバチャーン」だ。このパフォーマンスが、大阪の魅力発信に繋がるのだろうか・・・。これがアートなんだろうか・・・。よく判らないが、あまり関わりたくない・・・。
やはり水都大阪の目玉は、オランダからやってきた、このアヒル(ラバーダック)。
2時間おきくらいに、ラバーダックのミニチュアが販売されているんだけど、毎回完売。さらに次の販売時間を待っての行列までできていた。
屋台とかイベントで人がごった返して、中之島のバラ園は完全に脇役扱いになっている。
それにしても凄い人混みだ。難波橋の上は不法駐輪だらけ。こういう催しが好きな人が多いことはよく判るけど、中之島公園のキャパシティは、それに対応できるものでは無いように思う。
どっと疲れた・・・。