２０１３年２月８日（金）
先月２０日に参加した、堺市の「新春まちなか福助人形展」スタンプラリーの賞品が届いた。宅配の袋には、たくさんの記念品が詰め込まれていた。
１）まず、刃物の町、堺ならではの爪切り。
２）次に、千利休屋敷跡などが描かれた、絵葉書２枚セット。
３）そして、堺市の名産のお線香。すみれの良い香りがして、心が落ち着く。
４）さらには、堺まつりのイラストが入った、金色のスプーン＆フォークセット。
５）最後に、堺市立文化館のトートバッグ。ミュシャと与謝野晶子が表裏にデザインされている。
何かのイベントで用意された記念品の在庫一掃処分のような感じもしなくはないが、これだけ送られてくると、つい頬も緩んでしまう。
爪切りは、皮肉にも、以前、堺のツーデーウォークの参加賞で貰ったものが、とても良い切れ味なので、先日のスタンプラリーの際に、伝統産業館で新たに違う形のものを、ひとつ買い増したところ。でも、良いものは、いくつあっても嬉しい。